2018年12月07日 [Default]
今年もあと1か月となり、何かとせわしない時期になりました。
この時期になると来年度の新卒入社の留学生に関するお問い合わせが多くなります。
日本の大学や専門学校に通っている外国人留学生が3月に卒業し来年の4月から日本の企業へ就職するためです。
平成という時代に入り30年、私たちの身の回りにはずいぶんと多く外国人の方が増えました。
コンビニや飲食店はほとんどが外国人アルバイトの方ですし、観光地に行けば外国人旅行者の方でいっぱいです。国際結婚をする方も増えました。
政府は現在、外国人労働者の受け入れをしやすくするような法案の成立を目指しており、2020年のオリンピック・パラリンピックに向けてより多くの外国人旅行者が日本へ来ることが予想されています。
来年には平成が終わり新しい時代に突入するわけですが、新しい時代にはより身近に外国人の方がいる環境になることでしょう。
少子高齢化社会になり人口が減っている日本においては必然の流れのような気がしています。
そんなこれからの新しい時代に向けて、日本人も外国人も住みやすく柔軟な対応ができる環境づくりが今求められているんではないかと思う平成最後の12月のある日でした。
この時期になると来年度の新卒入社の留学生に関するお問い合わせが多くなります。
日本の大学や専門学校に通っている外国人留学生が3月に卒業し来年の4月から日本の企業へ就職するためです。
平成という時代に入り30年、私たちの身の回りにはずいぶんと多く外国人の方が増えました。
コンビニや飲食店はほとんどが外国人アルバイトの方ですし、観光地に行けば外国人旅行者の方でいっぱいです。国際結婚をする方も増えました。
政府は現在、外国人労働者の受け入れをしやすくするような法案の成立を目指しており、2020年のオリンピック・パラリンピックに向けてより多くの外国人旅行者が日本へ来ることが予想されています。
来年には平成が終わり新しい時代に突入するわけですが、新しい時代にはより身近に外国人の方がいる環境になることでしょう。
少子高齢化社会になり人口が減っている日本においては必然の流れのような気がしています。
そんなこれからの新しい時代に向けて、日本人も外国人も住みやすく柔軟な対応ができる環境づくりが今求められているんではないかと思う平成最後の12月のある日でした。